第3号  1998,4,16(木) 東京のある小学校 5年2組

「20世紀を駆け抜ける」 インターネットバージョン


甘えはダメ!

 5年生なのだから気持ちを切り替えて、といってもなかなか・・・というところがあって、ついつい甘えが出てしまう子が結構多いです。それでも、そろそろ一本立ちしつつある子は、べったりということもなく、自分の道を模索しながら歩いているようで、頼もしさを感じることがあります。
 早く、みんながそうなって、前へ進んでくれると良いなと願っています。



視力検査をしました

 視力の落ちている子が多いですね。私も5年生から眼鏡をかけましたが、その時はクラスで1人しかいませんでした。(もう何十年も前の話です。)今のクラスでは結構いるんですよ。たくさん遊ぶ時期にじゃまな眼鏡をかけなければならないというのは可哀想です。  今以上視力が落ちないといいですね。



勉強はどんどん進んで・・・

 1時間も無駄にすまいと、容赦なく勉強は進んでいます。既に、学校はスポーツ大会の準備に動いていますので、それが本格的になってしまうと、なかなか進めることができないという前回の反省をもとにです。
 全員の子どもの名前を覚えているということもあって、その点では、同学年1組の○○先生よりも多分助かっています。
国語と算数の授業の初めには毎回小テストなどもやっていて、とても新学期とは思えないほどです。きっとのんびりと思っていた子は、フーフー言っているかも・・・



保護者会

 数のご出席有り難うございました。
 お陰様で、一番の難問かと思っていました委員さんもアッという間に、ホントにものの1分もかからずに決まってしまいまして、びっくりしました。こんな事初めてのことです。しかも、昨日早速に学専さんが来校されて親睦会の計画を立てていらっしゃいました。なんと素早いのでしょう。楽しいクラスにしたいというお母さん達の気持ちがひしひしと伝わってきます。私も出来るだけのことはしたいと思います。



連絡網

 その素早さに刺激されて、今日連絡網を配りました。間違いがないかチェックして下さい。○○さんと○○さんは正しい文字が無くてあて字になってしまっています。ごめんなさい。
 なお、この連絡網の扱いには十分に気をつけて下さい。学校の者も含めて、電話番号やクラスの人名を問い合わせることは絶対にありません。去年は頻繁にそういうことがありました。子どもへの指導もお願いします。





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