学習発表会を終えた子供の声です(続き)
- 練習を通して、心を一つにする難しさがわかりました。歌は言葉をはっきり言うこと、合奏は鍵盤ハーモニカの音をそろえることを頑張りました。
- 合奏ができてすっごく嬉しかった。合唱は、みんなから「うまく歌えたね。」「きれいな声だね。」とほめてもらえた。連合音楽会でも頑張りたい。
- 声のボリュームがはっきりしていて良かった。観客の前で精一杯歌えて良かった。シルクロードではずれてしまったりしたけど、拍手が盛大で良かった。ちょっと嬉しい。最初の練習はきつかった。4年の頃は全然声を出せなかったが、5年になってこんなに声を出せると思うと不思議だった。
- 私は学年委員でいろいろなことをしてきました。練習の時にみんなの代表になったりしました。歌の前の詩もやりました。一番楽しかったのは合奏の練習でした。厳しいときもあったけど、みんなと一緒に練習ができたのが良かったです。本番の時は緊張して歌も合奏も間違えずにできました。連合音楽会に向けて頑張りたいです。
- 今までの練習で”がまん”ができるようになったと思う。それは合奏だ。合奏ではみんなと違う楽器を使うので、当然人の倍は練習してきた。その間、一度も、とは言わないけれど、文句など言わないで練習に励んできた。連合音楽会では、みんなが驚くほどの音楽にしたいです。
- 歌では顔の表情をつくり、合奏では木琴の響きを頑張りました。次は連合音楽会に向け、もっとうまくしていきたいです。特に、三部合唱では、ハーモニーをきれいにできたらいいと思います。合奏ではみんながまとまるようにしたいと思います。誉めてもらえるような合唱や合奏を見せたいです。
おうちの方から寄せられた感想から〜抜粋
※ この他にもまだまだ感想をいただいています。それは次号に載せさせていただきます。一つの行事が終わったときに、子供に親としての感想を話してくださると、子供にとって励みともなり、次への意欲へとつながると思います。
- すてきな音楽をありがとうございました。歌は、「大きな宇宙の中の自分たちは小さな存在だけれど、大きな志を持って生きられるんだ」と言っているようで、力がわいてくるようでした。「シルクロード」は楽器の説明が導入となり、より興味深く聴くことができました。テープレコーダーを持っていけば良かったと少し残念です。
- とても感動しました。家でもよくピアニカの練習をしていました。みんな頑張ってこんなにすばらしい合唱と合奏を聞かせてくれて、胸がいっぱいになりました。
- 「シルクロード」は楽器を上手に使ってとても感動的な演奏でした。始めに紹介した楽器も効果的でした。
- 楽器のオーディションに始まって、本当に真剣に取り組んでいました。この行事にかける気持ちがとても良く感じられ、行事に命をかける(?)姿が子供らしく、嬉しく思います。さすがに5年生になると歌声がきれいに響いていました。みんなの生き生きした顔がとてもきれいでした。
このページに関するご質問ご感想等は ここまでどうぞ