＜東京のとある小学校　６年２組　学級便り＞＜６月３日発行＞

（前号の続き）スポーツ大会の分です。


○U委員４班

（Ａ）私が４班の装飾をやるのは今年で２回目です。５年生の時にやって、その時はきっちりやって面白いかなあと思ったので、もう１回やりました。でも、やっぱり飽きてしまいました。しかし、１回決めたことはやり遂げなければならないので、頑張ってやりました。つまらないので、何回止めようと思ったことかわかりません。楽隊をやりたくて溜まらないので、その度に４班を止めようかと思いました。装飾は何から何までやらなければならないので大変です。でも、やっぱりやってよかったです。ちなみに私は門の飾りをやりました。面白かったです。

（Ｂ）私は、装飾の４つの仕事の中のプログラムの仕事をやることになりました。すごく大変そうで、やっぱり門の飾りにすれば良かったと思いました。でも、自分でプログラムに手を挙げたのだからプログラムをやらなくちゃと思い頑張りました。

○学年委員の仕事

　学年委員はある行事が近付くと忙しくなる。このある行事とはスポーツ大会であるが、何故忙しいか。それは種目決めからルール決めなどを行うからである。ただ、ルール決めの時、自分たちで決められると言うことが楽しかった。「取って作って借り物競争」の司会をいろいろ○○先生に注意されたが、自分なりには頑張ったと思う。

○高学年委員として

　私は高学年委員としていろいろ考えました。そして、借り物競争に決めました。頑張りました。

○学年委員として

　私はリレーの担当をやりました。初めてこういうのをやったから、集まりの時もドキドキしました。リレーのルールを決めたり題名を決めたりして大変でした。殆ど昼休みなど使って話し合いを進めていました。最初は何をやっていいのかわからなくて迷っていました。でも、無事に終わってよかったです。

○スポーツ大会に向けて

　学年委員になった僕は、第１回学年委員で種目決めの話をして、次の時までに種目を決めなくちゃいけないのに忘れてしまい、先生に怒られることもあって、結構大変だった。僕は、騎馬戦の係りになった。どうやって勝負を決めるのか？とか同点だったら？とか男女は？等いろいろあってこれも大変なことだった。やっと決まりやってみるとまた問題がでてきた。でも、無事決まって、運動会もうまくいってよかった。

○学年委員の仕事

　縦割り班の６班と１２班は一学期の行事の殆どを担当することになり、その中でも一番大きいのが高東スポーツ大会だ。その中心七って働くのが学年委員とU委員だ。僕が担当になって決めたのがリレーだ。まず中身を決めた。責任を持って決めないといけないから慎重に決めた。去年と殆ど変わらないが、責任を持って決められたのでよかった。

◎以上の作文を先日の朝会で発表し、６年生がいかに活躍したかをみんなにわかってもらいました。○○さんも学年委員ですが、当日の司会をしたので作文はありません。　

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