5年2組

 学級便り

 bO06
’01年5月15日

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あつーい

 昨日の暑さ、何でしょう。運動会の練習が始まったとたんに夏日ですって。それでも1時間目は体育館での練習でしたからまだよかったのですが、2時間目は炎天下。汗はダラダラ、子どももダラダラ・・・疲れましたねえ。
 こんな風に本格的な練習が始まると、1日に2時間という日が何回かあります。体調の管理といっても、一番は休養を充分にとる事でしょう。疲れてるなと思ったら、無理をせずに休ませてください。何しろすぐ後に移動教室が待っているのですから。どちらを重視?といわれると困りますが、移動教室は、今年しかない行事ですから、全員元気に行きたいです。

 運動会種目
 ○徒競走・・・男女関係なしに、ほぼ同じ走力のグループでのレースになります。
 ○縄跳び表現・・・隊形の変化やいろいろな跳び方を見て下さい。でも、
            まだその肝心な跳び方を身につけていない子が沢山いて、先は長い・・・・・・
 ○団体は騎馬戦・・・組み合わせだけ作りましたが、練習はこれからです。

移動教室の相談

 班は男子が3つ、女子が2つ。6人から7人のグループです。その中で一人一つずつ責任を持つために分担して係りにつきました。自分がきちんとできないと迷惑がかかるという体験をします。
 また、移動教室は遊びではないということで、学習の計画も立てています。総合的学習の一環として、富士周辺に関することから自分でテーマを決めて調べることになります。
 ここ2〜3日のうちに決めます。

ねえ、先生はどう思う?

「先生はA君のこといい子だと思っているでしょ。ぼくのことはどう思う?いいんだよ。いたずらな子だと思っているでしょ。1年からそう思われているんだから。」
「先生は去年教えた子と私たちとどっちが可愛いと思ってるの?」
 子どもの気持ちがビンビン伝わってくるような言葉です。子どもたちの、自分の方を見て欲しい、もっと自分をよく見て欲しい、そんな気持ちが感じられます。それに応えられるように、今日からもっと瞳を大きくしましょう。