都内のある学校
       6年2組
 学級便り
   52(通算92号)

 2003年2月26日
          発行

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「けやきタイム」へようこそ

 国際理解の一環として、○○君のお母さんにおいでいただいて、お話を伺いました。同時に、○○先生がポルトガル語、○○先生がスペイン語、私が日本語で会話に参加しました。
 簡単な会話でしたが、子どもたちの目を見て驚きました。
 教室とは違った輝きを発している子が大勢いたからです。食い入るように見つめている子が多くて、圧倒されました。
 こういうふうに関心の持てる子が、これからきっと伸びていくのだろうと思います。反対に、全く興味を示さず、終始しゃべっていた子が数人いましたが、こういう子はこれからどんなことに興味を持って学んでいくのだろうと心配になりました。

少人数学習 子どもたちはどうだったのでしょう

 今日で終わりです。限られた時間で、限られた内容でしたが、十分に子どもたちの期待に応えられたかどうか、はっきりしたものはまだ見えてきません。初めての試みでしたので、こちらも手探りでしたが、子どもたちの感触はどんなだったでしょう。もし、何か感想等ありましたらお聞かせください。

テスト・・・テスト・・・

 「また?」と言われるくらいテスト漬けのこの頃です。3学期は、年間の成績と3学期の成績の両方をつけなければならないので、早めのテストになっています。

ということで 職員室への出入りは・・・

 上記のように、これから成績つけが本番を迎えます。職員室への出入りはなるべく避けていただきたいのです。用事がある場合には、入り口のところで声をかけて廊下でお待ちください。
 結構、子どもの成績物などが机の上に並んでいます。

呼びかけがほぼできあがりました
 来週には分担もはっきり決めて、再来週から練習に入りたいと思います。大きな声ではっきりと、という学芸会の時の基本を思い出して頑張ってほしいです。
 勿論、歌の方も負けずに頑張って大きな声で歌って欲しいのですが、殆ど歌っていなくて怒られた、などということを聞くとがっかり。本番までには何とかしてほしい・・・