東 京 の 某小学校 3年2組 |
学級便り | |||||
第26号 | 11月21日発行 |
展覧会 終わりました
子供たちの力作、いかがでしたか?子供たちの感想です。
1年生は1年生らしくおもしろい物を作って、2年生は2年生らしく見てる人を楽しくさせる物を作って、3年生は自分の個性でかわいく作って、4年生は4年生っぽくすてきーて感じの物を作って、5年生はもう大人って感じで、6年生はすごいな、やっぱり学校のリーダーというように思っています。やっぱりみんなすごかったなー。
わたしはペットボトルのペットちゃん「ヒラヒラ犬」を作りました。見てほしかったところは、体のヒラヒラつけているところです。絵は、わかめは指でかきました。ちょっとむずかしかったです。特にクジラの歯の部分がむずかしかったです。6年のお姉ちゃんは、ガーデニングがきれいだったし、うえきばちには自分の名前が書いてありました。あと、お姉ちゃんがパソコンで作ったのが、すごくきれいでした。お姉ちゃんは花が好きなのかなと思いました。そして、みんながんばったなあと思いました。
わたしはペットボトルはもうちょっとうまくしたかったなとあとでこうかいしました。もう一つのはんがは、うまくできたらいいなと思いながら作りました。それは、母にほめられてとてもよかったです。金曜日、全体の作品を見たときに、5.6年生がすごいと思いました。私もこんなすごいのを作ってみたいなあと思いました。6年生になったら、エプロンやクッションやうえきばちを作って、いろいろな人を楽しませたいです。そして、今回の展覧会で前から好きだった図工もよりたくさん好きになりました。
子供たち、他の人のいいところを見つけて誉めるのがこんなに上手になりました。全員分載せられなくて残念ですが、ほかにもいい感想がたくさんあります。
こういう行事を通して、子供たちは自分の全力を尽くすこと、他の人のいいところを見つけて認めてあげることなど、とてもいい経験をしています。それらが子供の成長にとっては大きな糧となっているのでしょう。
2学期の行事はこれで終わりですが、これから先もいろいろな事を通して成長していく子供たちを見るのが楽しみです。