東 京 の 某小学校 ３年２組	学級便り
					第３０号	２月７日発行

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明日は授業参観　お待ちしています
　３時間目は社会。今は、昔調べをやっていますが、いろいろと変わってきたことを見つけました。でも、あまり古い物ばかりで、大昔のような錯覚に陥っています。そこで、今回の昔は、お母さんやお父さんの子供の時のことにして、いろいろと調べてみたいと思います。今の自分たちと比べて、どんなことが違うか、ということを調べてみます。
　台所用品はどうでしたか？テレビなど娯楽機器はどうでしたか？給食はどうでしたか？
遊びはどうでしたか？その辺のこと、教えていただきたいと思います。
　つきましては、どうぞこの時間に間に合うようにおいでいただけると助かります。
　４時間目は国語。お話を作ります。最終的には本にします。どんなお話にするか、そのとっかかりの授業となります。

指が痛い
　前回の図工の時。箱を使った工作で、ゲームを作りました。全部自分でさせるのが原則なのですが、カッターを使うところはやってあげるとちょっと過保護にしてしまいました。次から次に来る子どもたちの手伝いをしているとき、ちょっと油断して自分の指を傷つけてしまいました。その後は痛みもあって手伝いは終わりということにしましたら、子どもたちは自分で上手にカッターを使ってやっていました。
　始めからやらせれば良かったのに、やはり過保護は過保護でまずいというのを指の痛みとともに感じ入りました。
　図工といえば、昨日子供に驚かされませんでしたか？
　私などは次から次にやってくる子供たちに、ずっと驚かされてしまいました。とても楽しかったようで、石井先生によると、６時間目であるにもかかわらず、ずっと集中してやっていたということでした。

耳が痛い
　前回「みんないっしょ」を発行したとき、「久しぶりー」という子どもに「耳が痛い」と言ったら、続けて、「まだ２９号か」と返されて、「うー、もっと耳が痛くなった」・・・です。