<第 54 号>

2004年

2月19日(木)
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 遅くなりましたが、学校公開と餅つきのご協力、ありがとうございました。
 この1年の子どもたちの成長ぶり、感じて頂けたでしょうか。そのあまりの早さに私などは驚きの毎日です。
「1年生でもあんなにしっかりと話ができるんですね。」という感想を書いて下さった方がおられましたが、最近はしっかりの域を超えて、少々生意気・・・。

○竹とんぼありがとうございました
 学級部の方が子どもたちにということで揃えて下さいました。
 それぞれが自分なりの色つけなど工夫したあと、早速、校庭に出てみんなで飛ばしてみました。
 初めてという子が少なかったこともあって、結構上手に飛ばしていました。でも、それ以上に盛り上がったのが、教室でやった竹とんぼ回し。独楽を回す要領でくるくる上手に回していました。
 学校で竹とんぼを飛ばしてはダメ、と言われて考えた子どもの知恵です。

○チャレンジプリント だんだん板に付いてきました
 自分で問題を考えなくてはならないので、初めのうちは文句たらたらでしたが、だんだん要領を覚えてきたようで、この頃は私が配り忘れていると、すぐに教えてくれます。「かんた〜ん。」になってきたそうです。ただ、中には、[易きに流れ]る子もいます。一応1週間分まとめる形で私の方で見ていますが、時々見てあげて下さい。
 このチャレンジプリントと音読の他に宿題のある子がいます。算数の「大ドリ(大きい方のドリル)」とカタカナノートです。両方とも合格マークをもらうまでやり直します。
 これらをしっかりやっておくと、これから始まる学年末まとめのテストも軽くできるはず・・・。

○飼育当番、当分お休みです
 鳥インフルエンザの関係で、飼育当番は当分無しということにしました。
 なかなか生き物に触れる機会がない子達なので、何とか体験をさせたかったのですが、時節柄用心のために取りやめです。