＜第 ５９ 号＞ ２００４年 ３月２４日（水）
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○１年間ありがとうございました
　「はじめまして・・・」とご挨拶した日が、昨日のことのように思い出されます。早いもので本日は修了式です。
　この１年間で、子どもたちは随分と大きく成長しました。
　昨日のお別れ会など、私がほとんど口を挟むことなく、自分たちで考えて行うことができました。この子どもたちの様子を見ていると「学ぶ」とは「まねる」ことだということがよくわかります。
「子は親の後ろ姿を見て育つ」といいますが、まさにその言葉通りです。子どもはいろいろと大人のやることをよく見てまねして覚えていくようです。
　明日から春休み。家庭で過ごす時間に、大いに子どもと関わってあげて下さい。
　私にとっては本当に楽しい１年間でした。思い出もたくさんできました。
　ありがとうございました。