生活科の探検。無事に終わりました。
ご協力くださった方々、ありがとうございました。《さあ しゅっぱつ》
いつも行きなれた道ですから、1時間もかけて行かなければならないというのは、結構大変かなと思っていましたが、案の定、一目散に駆けつけてしまったグループもあったようです。でも、グループごとに、それなりに協力しながら楽しんだようです。
「せんせいー」って呼びに来たところはどこもありませんでしたから。《こんな所でも》
学習というより、遊びながらというのがよかったようで、帰りもグループでという声も出ましたが、一緒に帰ってきました。その代わり、給食は好きなグループで、というのを呑みました。
一昨日、その報告会をしました。
1時間をグループのまとめの時間にして、次の時間に発表会です。
もうかなり手慣れた物で、発表も手際よくなりました。もちろん、全員が発表します。
学芸会の成果で、大きな声でわかりやすく話せるようになりました。
それでは、子供たちの発見カードから、いくつか。
○○さん
・おちばの上が赤くなっていました。きれいでした。
・サザンカ。ピンクのきれいな花が、5、6こさいていました。
・ちょっと小さくてかわいいドングリがありました。
・まっかなきれいなはっぱが いっぱいありました。
・とまとが、まだ青いのがありました。早く赤くなるといいな。
○○さん
・はっぱがかん田川の近くにおちでいた。けっこう、たくさんあった。
・かん田川の所で水がザーザーとながれていた。とてもつめたそうだった。
・木のはっぱが、赤やきいろになっていた。きれいだった。
・ぎんなんがあった。くさかったです。
・はっぱをあつめてる人がいました。たいへんだなあと思いました。
・きれいな空でした。あきばれでした。
○○君
・かん田川の所におちばがあったよ。あきは、はっぱがおちるじきだ。
・つめたい風がふいていたよ。さむかった。
・ありとかはいなかった。とうみんのじきだからかな。
・木が赤くなってたよ。空が赤くなりそう。
・ぎんなんてくさかった。
・おちばをはいてる人にインタビューしたら、おちばは、わからないほどあるって。
○○君情報(注:○○君は怪我をして休んでいる)やっと牽引がはずれて、ギブスになったとのことです。歩けるようになって、外も見られるようになったようで、本当によかったです。
でも、即退院というわけではなく、少し様子を見てからということになるそうです。その後、自宅で様子を見て、やっと登校ということになります。
早速、計画係が、○○君の退院祝い会をやろうと計画を始めました。
喜んでもらうには、どんなことをしたらいいのか、考えています。