高東スポーツ大会(運動会)委員 大活躍
まずは U委員。
昨日、全校で、初めて全校ダンスの練習をしたのですが、○○君が始めと最後を仕切っていました。マイクの前で、堂々と説明していて感心しました。そもそも、このダンスは、5年生のU委員が放課後遅くまで残って創り上げたものです。
この日は、全校の前で踊りの披露もしました。△△さんもご苦労さん。次は、学年の委員。
学年の練習は今のところ2回ほど行いましたが、私たちは一切口を出しません。代わりに説明をしたり進行したりしているのが、委員達です。1回目の時には、◇◇君と□□さんが説明役でした。
あんなに嫌がっていた◇◇君も、腹が据わったのか、流れを考えてみんなを指揮していました。
正直こんなに動けるとは思っていませんでした。よくやっています。ただ、その他のみんながいけません。
協力体制が不足で、自分の喜びだけ追求しているような子が多いです。
次回からは、少し口出しをしようと(静かにさせるため)考えています。
してやったり ◎◎君
代表委員会で話し合いの結果、高東スポーツ大会のスローガンが、うちのクラスから出されたものに決まりました。
しかし、その陰には・・・本当のクラスのスローガンは、「ガッツだ、ウルトラ赤白」というものでした。が、学年の種目の題名決めでは、演技でも競技でもうちのクラスで決めたものは通らなかったので、何とか今度は通るものを、と考えた坂東君、一策を講じました。
うちのクラスで第2位だった(といっても小差だったのですが)ものを、ちゃっかりと本物の横にくっつけて提案したのです。
そして、根回し。その結果が、めでたく当選。でもその後が大変。「クラスのみんなにはどう説明するの?文句言われたって仕方ないことしたんだよ。先生知らないからね。言い訳考えてきてよ。」ということで突き放してしまいました。
翌朝、みんなに説明しました。でも、全く反応がありません。わからないのかと思って、もう一度説明してもらいました。全く同じ言葉での説明に、しっかり考えてきたことがわかりました。でも、反応無し。
やっと▽▽君が、「うちのクラスのが決まって嬉しい。」と言ってくれました。でも、こちらが心配した文句はありませんでした。「昨日ちゃんと考えてきたのに。」と、◎◎君ともども拍子抜け。
みんなで相談したことが軽んじられたんだから、おかしいとか文句があって当然なんだよ、と話したのですが、どのくらいわかってくれたか・・・
この他に、赤のシンボルマークには、□□さんの作品が採用されました。
嬉しいことです。でも、今回も同じこの名前ばかり・・・
いつになったらもっと沢山の子の名前が出てくるのやら。