日本のスイス・白馬で大人の休日 爽快!白馬八方のんびり3日間

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3.9月20日(月)
 ホテル発(0725)−ゴンドラ乗車(0738)−リフト上八方池山荘・歩き始め(0810)−八方山ケルン(0833〜0840)−第2(息)ケルン(0850)−八方ケルン(0856〜0900)−八方池(0910〜1030)−リフト上八方池山荘・到着(1122)−兎平(1155〜1232)−足湯(1305〜1320)−ホテル発(1345)−スイス村(1440〜1408)−豊科インター(1513)=<中央道>=諏訪湖SA(1441)−談合坂SA(1740〜1800)−石川PA(1930〜1945)−(2025)新宿

朝の散歩
 お天気が心配されたが、ここからも白馬三山が見えた。次第に日が昇って赤く染まっていく様子がきれいだった。今日もお天気に恵まれるかなという期待感で胸が膨らんだ。が、それは朝食を済ませる頃から次第にしぼんでしまった。雲が空いっぱいに広がっていった。
今日はオプショナルではなく自分たちで行く。そのために乗り物の券も昨日のうちに購入。

八方尾根へ(0810〜1122)
 7時25分にはホテルを出てゴンドラの乗り場へ向かう。今回のホテルは地の利がよくて10分で着いた。
 もう8時10分には歩き始めた。
 今回は真っ直ぐに上る道を行く。これは前回雪のためにここしかなかった道で、思ったより近くて上りやすかったという思いがあったので、迷うことなく選んだ。
 実際上ってみると、かなりの急坂ではあるが、休み休み行くと、もう40分後には第2ケルンに着いた。歩いた距離はそう長くはないので、ぐるりと回って上るときよりも足の痛みはなく、その点ではこちらがいいのかもしれない。

白馬連邦展望台(0908〜1028)
 八方山ケルンと八方ケルンで少し休憩を取って9時ちょっと過ぎにはもう白馬連邦展望台に着いていた。ここから八方池と不帰のケンがよく見えた。記念撮影をして池の方へ行こうとすると、マツムシソウがこれまたきれいに咲いていた。
 うきうき気分で下へ下りていくと、残念ながら白馬三山は上まで見ることはできなかった。ただ真上には青空が見られるので、しばらく待っていれば大丈夫だろうとコンビニで買ったお弁当を食べながら待つことしばし。
 しかし状況は悪くなる一方で、雲がしたまで下りてきてしまって池も見えないようになってしまった。仕方なくあきらめて下へ下りることにした。
 八方池山荘に11時22分には戻ってきた。
 ただ、下へ下りきってしまうにはまだ早すぎるので、いつものように兎平で軽い食事を摂って時間をつぶした。

足湯(1305〜1320)
 何も見えない所でぶらぶらしていても仕方がないので、足湯へ行くことにしてゴンドラに乗って下へ下りた。
 足湯は込んでいたが、無理に入れて貰った。下半分はぬるくて物足りなかったが、上に入れて貰うともう熱くて熱くて、それでもこれぞ足湯、という感じで気持ちよかった。足はもう真っ赤っか。
 バスの出発は14時ということだったが、十分に堪能したので、少し早めにホテルへ戻ることにした。と、もうすでにバスは到着していた。

帰京(1345発)
 3連休の最後ということで、かなりの混雑を覚悟していたが、予定より1時間半程度の遅れで新宿へ戻ってきた。


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