優雅な時をお約束・白馬八方温泉樅の木ホテル・露天風呂３日間 |
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| ２００５．１０．８（土）〜１０．１０（月） ｸﾗﾌﾞﾂｰﾘｽﾞﾑNo.37313 ２５，９８０×２ |
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| 宿泊：白馬樅の木ホテル |
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２−１ 朝 |
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| 朝、雨は落ちていなかったので、朝の散歩があった。が、順さんは疲れたと言って、則さんだけが出かけた。始めの参加者は結構多かったが、最後まで歩いたのはほんの５人程度になったそうだ。戻ってきたのは７時過ぎていたので、そのまま朝食会場へ行ったが、満席で一度部屋へ戻った。 |  |
２−２ 栂池へ ０９００〜 |
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| 朝食を済ませてからいつものスケジュール。栂池へ行く。いつものようにマイクロでゴンドラ乗り場の駐車場まで送ってもらう。参加者は思ったより少なくて、他の人は温泉三昧なのだろうか等と考えているうちに駐車場へ着いたが、そこでびっくり。駐車場は満杯状態。しかもバスを降りた地点まで人の列が続いている。やはり３連休のせいなのだろう。しかも事前情報では、今日が紅葉の最盛期ということだったから。 ３０分近く並んでようやくゴンドラに乗ることができた。そこからロープウェイ乗り場へ急いだが、ここもさっき以上の長い列。４０分も待たされた。 |
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２−３ 自然園 １０５５〜１３００ |
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| ようやく上について歩き始めた。不思議なことに、トイレもガラガラ、道の行列もない。やはり上は広いだけあって人々が散らばっているらしい。それでも狭い木道の片側を三脚を立てて独占するおやじカメラマン達には腹が立った。規制されている湿原のなかまで足を踏み入れているのもいた。殆どが年配者。もう、自分のこと以外の周りをみれなくなっているのだろうが、これはもう禁止にして欲しいと思った。 ○ワタスゲ湿原（１８７０ｍ） さて、お天気もあまり良くないのでとにかく先を急ぐことにした我々は、殆ど写真を撮ることもなく急いだ、急いだ。とはいっても、湿原のきれいさに何度か足を止めて写真を写した。さほどに枯れ始めた湿原は風情があった。その背景にある山々の紅葉も見事で、赤や黄色がきれいだった。が、残念なことに、雲が下まで降りてきているので、周りの高い山は一切見られず、紅葉も目に鮮やかというわけにはいかなかった。 ○浮島湿原（１９２０ｍ） １１２５ 途中、川を過ぎていよいよ浮島湿原へ向かい始める頃になると、雲は更に厚さを増したようだ。昨日の雨でぬかるんでいる中を注意深く歩いていくと、さすがに道が狭くなってきたこともあって、すれ違うときに人の行列ができるようになった。それでも３０分ほどで浮島湿原に着くことができた。 いつもはここで昼食を摂りながらのんびり過ごすのだが、やはりここの椅子も満杯。少し写真だけ撮って更に先をめざす。遠目にきれいに見えた湿原だが、中まで入ることはなくやや後ろ髪を引かれる思いがした。 ○モウセン池 １１４５ つぎにモウセン池をめざす。この辺りから坂がきつくなる。足下の木道が階段状になっているのだが、それが何とも歩きにくい。ずっと休まずに歩きづめているので、疲れも出てきた。しかもこの辺りから、ポツンポツンと嫌な物が落ちて着始め、益々周りが見えなくなった。そして浮島湿原から１５分ほどでようやくモウセン池に着いた。 どうにか座れそうなので、丸太に座ってお茶を飲んで少し休憩をとった。そこで、雨からカメラを守るために、シャワーキャップをかけている人を見かけてなるほどと関心。我が家でも採用しよう。 ○頂上展望湿原台（２０１０ｍ） １２０３ ぬかる道を滑りながらやっとの思いで着いた展望湿原ではあったが、深い雲の中。何も見えない。雨もひどくなってきたので、座ることもなくすぐにUターン。帰りを急ぐことにした。 今回は上に来るまでに行列のために無駄な時間を過ごしたので、あまり余裕はない。とにかく集合時間をめざしたひたすら歩き続けた。ドッドッドと急ぎ足で歩いては、撮影ポイントに来ると一時足を止める。それからまたドッドッドと急ぐ。そのために抜きつ抜かれつをしていたアベックが、追い越していく我々をさして「また来た」といって道をあけてくれたと来て大笑いをしてしまった。 １３：００にやっと出口へ到着。集合には２０分ほど余裕を持って集まれた。 |
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２−４ ホテル |
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| １４:３０頃にホテルへ戻り、夕食まで時間があったので、また「ガーデンの湯」へ行った。その後はのんびりと過ごす。 |  |
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