学級便り
<第22号>
2005,10,19日(水)
第一小学校
     6年本川組



☆明日は「縦割り野外学習」
 10:20〜14:15 (1,2,6時間目は普通授業)
  学校出発 10:40頃 → ◎○○ → 学校着 14:15 
  持ち物 弁当、水筒、帽子、その他6年生は分担した持ち物
                 (敷きもの、時計など)
※雨天の場合は普通授業になり、野外学習は延期になりますが、お弁当は持たせて下さい。
 この日6年生は縦割り班の中心として、低学年の世話をしながら班をまとめる活動を行います。最高学年として自覚のある言動ができることを期待しています。
 戻ってきてからその辺りのことを作文に書いてもらい、様子を把握したいと思っています。

☆音楽会の係決めました
 体育館を使っての練習も、今日から本格的に始まりました。昨日は初めて、子どもたちの合奏の練習の様子を見せてもらいました。
 お琴や三味線、尺八など、私の子供の頃には考えられなかった物を使っての音楽に、羨ましくてたまりませんでした。「先生も尺八やってみたら?」と言われるまでもなく、実はそっとやってみたのですが、ダメです。子どもたちのように旨く音が出ませんでした。この短期間に、音を出すだけでなく曲にしている子どもたちはすごいと思います。
 自分ができないのを棚に上げていうのも何ですが、もう少しの練習期間、一層の努力をして更に素晴らしいものにして欲しいと思います。
 体育館で練習するのも、今日を含めて7回です。

☆五体不満足
 図書委員会からの働きかけで、学級から一冊、お薦めの本というのを決めることになりました。結果、5班から提案のあった「五体不満足」に決まりました。この本は、一学期に読んで聞かせた本です。二学期になってからは、道徳で障害者について学んだりしていましたので、何となく嬉しい結果でした。
 本を選ぶと言えば、国語で宮沢賢治の作品を調べました。それらの中から班で1冊選んで紹介するというのを、土曜日の参観の時にしたいと考えています。班の中で役割分担をして、朗読などもさせたいと考えています。本当はその話し合いのところを、とも思ったのですが、やはり発表を見ていただきます。