![]() |
||||
表紙 | 2007年9月30日 | 10月1日 | 10月2日 | 国内旅行のページへ |
2007年10月1日(月) |
ウェルテル俵石・・・箱根登山バス・・・桃源台・・・箱根海賊船・・・箱根の関所・・・昼食・・・箱根湿生植物園・・・箱根ガラスの森美術館・・・ウェルテル俵石 宿泊:ウェルテル俵石(泊) |
![]() 2−1 夜中の地震午前2時21分、突然の大揺れにビックリしして二人とも目を覚ました。近来体験したことのない揺れの大きさだ。すぐにテレビを点けると、震度5強。震源地はこの箱根の近くということで、一番大きな揺れを記録していた。ちなみに小田原は震度5弱。しばらく情報を見ていたが、テレビの報道では余震があるかも知れないとの注意もあったので、しばらくは起きたままだったが、そのようなこともなかったのでまた眠りについた。翌朝食堂はその話で持ちきりだった。 |
![]() 2−2 朝朝から雨だ。気が重いまま、朝食の前に温泉に行ってきた。いい湯だが、気分の盛り上げには何の役にも立たない。浴衣のまま朝食へ行った。ビュッフェなので、好きなものを数種類ずつ選んで食べた。食堂から出ると、庭の池でカルガモ親子が泳いでいた。今年初めてこの池の端で抱卵し孵ったのだそうだ。秋には旅立つという。 その後、さて今日はどうしようかという相談をした。その結果、とりあえず海賊船に乗ってみようということにした。気温も下がっているので今日は長袖にした。 |
2−3 海賊船![]() 船の出航の頃にはボチボチ観光客も集まり始めた。 乗船が始まると始めの頃は一番上のデッキに出ている人もいたが、一通り写真を撮りおわると半分以上の人が中に戻っていった。当然我々は寒さの中、外に出たままで写真を撮っていた。ただ、順は余りの寒さに時々は中に入って体を暖めた。 |
2−4 箱根の関所![]() 船から関所までの道は、時折車が通る程度で歩いている人は殆ど見かけなかった。平日の上にこの天気だ。ツアーでどうしようもない人の他は我々のように行く所がない物がウロウロする程度のようだ。 入場券を買って中に入るとこちらから回って下さいというおばちゃんがいたので、それに沿って進んだ。 確か大番所といったと思う。よくテレビなどで見る通行手形を取り調べる所だ。 ![]() また、建物の中には、解説板と共にわかりやすいように当時の人の様子が人形で示されていた。何となく雰囲気は分かるが、うーん、いまいち。 次の所へ行こうとしたら、また同じ道を戻らなければならない、何とも不便な道筋を作っていた。見る側の都合は考えられず、ただただ建物の隅から隅まで見尽くさせようという見せる側の気持ちが強く感じられた。一度入ったら逃がさないぞという感じだった。 ![]() そこでは、昨日は聞こえなかった富士演習場の炸裂音が聞こえた。 最後に資料館へ行った。丁度団体の入場と重なってしまったので混雑の中での見学となった。資料の中に、関所破りをして処刑された者の名前が書かれていたが、その ![]() 帰り際に土産物屋で古地図を見つけたので購入した。 まだ雨は降っているので、止んだら大涌谷へ行くつもりだったが、急遽湿生植物園へ行くことにした。バスで小涌園まで行って、施設巡りバスというのに乗った。フリーパスなので、お金を心配せずに何度でも好きなように乗れるのがいい。 そうそう、この地域のバスは、スイカが使えた。 |
2−5 箱根湿生植物園![]() 食事を終えてから中に入った。その頃は雨が止んでいたのだが、しばらくすると去年同様雨になった。傘を差しながら散策した。 去年は「まつむしそう」が一杯咲き乱れていたのに今年は一輪も見つからなかった。同じように「つちあけび」や「さぎそう」も見られなかった。「さわぎきょう」しかり。全体に花の数が少なかった。 ススキもまだ見頃にはなっていないし、その点から言えば今年の箱根は花に外れた。(写真はエゾリンドウ) |
2−6 箱根ガラスの森美術館![]() 地下にある無料のコインロッカーに荷物を預けて身軽になって中に入った。傘も備え付けてあるので全くの手ぶらだ。 まず庭園に出る。よく手入れされているきれいな庭だ。そこに数点ガラス製品が展示されている。今年の特別展のテーマは「水とクリスタルガラスの庭園」ということで、クリスタルガラスの滝や噴水があった。 ![]() それから、「現代ガラス美術館」へ行った。こんなにもきれいな作品ができるのかとしばらく魅了された。これまでガラスというと小樽の北一ガラスのように実用品ばかりを見てきたような気がするが、ここでは全くの芸術素材として扱われてその作品群も素晴らしかった。 ![]() 特にレース・グラスというのに目を奪われた。ヴェネチア特産のレース文様を何とかして無色透明なガラスの中に封じ込めないものかと、ムラノ島のガラス職人たちが技巧の限り尽くして、創作に取り組み、門外不出の秘法として守られることになった技法だという。 その後コーヒーを飲みに行った。ここではイタリア人歌手によるカンツォーネのミニコンサートが行われていたが、うるさいのでそれを避けて入った。 この頃には雨も止んでいたので、歩いてホテルへ戻った。 |
まずは温泉に入った。オフシーズンのようで人が少ないのでいつ行ってもゆったりと入ることができる。露天風呂もきれいでそう寒いこともないので、普段はあまりはいることのない順もここではよく入った。しかも今月はラベンダーの湯ということでその香りがとても心地よい。 |
Copyright ©2007 Junko Honkawa & Norihiro Honkawa. |