平成23年1月6日(木)
新宿(0830)=<関越道 練馬(0910) 高坂SA(0934~0955) 渋川伊香保(1040)>=上州物産館(1054~1145)万座高原ホテル着(1335)夕食(1825)
1-6 入浴
ここのホテルの売り物は、石庭露天風呂。混浴と言うことで、タオルを巻いての入浴となる。ただし、このタオルは、男性は部屋備え付けの物でもよいが、女性は大きめのをレンタル(100円)しなければならない、ということで早速junはフロントで借りた。
が、雪が舞っているということもあってか、湯温が上がらないと言うことで入浴できるのは1カ所だけという寂しさだった。
更衣室は別々なので、それぞれが着替えて外へ出ると寒いったら無い。特に足下は雪があって冷たくてたまらない。それに備えてか、サンダルが置いてあったので、junはそれを履いていったが、noriはそれに気がつかなくて裸足で外へ来たので震え上がっていた。
行ってみると先客が二組いた。いずれも夫婦者。傘を差しているので何故?と思ったが、すぐにその理由が分かった。
見た目には雪はそれほどに感じなかったのだが、時折吹く風に雪が飛ばされて来る。まるで雨が降っているように頭上に降りかかってくるのでそれが冷たいのだ。
お湯の温度もそれほど高くはなく、単に折角来たのだからという欲のような物で入り続けた。次にやってきたのも夫婦者だった。