続々万座温泉滞在日記

平成23年1月6日(木)

新宿(0830)=<関越道 練馬(0910) 高坂SA(0934~0955) 渋川伊香保(1040)>=上州物産館(1054~1145)万座高原ホテル着(1335)夕食(1825)

1-1 出発

 今回はのんびり温泉のみのツアー。行き先はまたもや万座温泉。だが、今回はホテルが違って初めての所だ。たまには違うところも利用してみようということだ。
 昼食は付いていないので、パンやカップ麺を購入した。今回も荷物はあらかじめ送ってあるので、しかもビールをたっぷりと忍ばせて、身軽な出発だ。
 バスは上野から新宿へやってきた。後ろの方の座席が空いているので、そちらへ陣取った。後方は座席の席間が広いタイプのバスなのですこぶる快適。

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1-2 道路状況

 道路はがらがら状態。それは関越に入ってからも同様で、渋滞などとは全く無縁の走行が続いた。
 途中の休憩は高坂SAで。ここもガラガラだった。平日こうして出かけることは殆ど無かったので、こんなに空いているとは知らなかった。
 渋川伊香保のICで高速を降りた。遠くに綺麗に山並みが見えた。

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1-3 上州物産館(1054~1145)

 ここで自由昼食となる。オプションもあったのだが、値段が折り合わずに頼まなかったのだが、ここの店に行ってみるとオプションの方が値段も内容もよかった。オプションは定食で1,000円なのに、自由ではうどんで800円もしたからだ。
 結局ここでは何も食べず、いや、いろいろな試食を食べ回った。

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1-4 万座ハイウェイ

 ここまではお天気もよく順調に走ってきたが、さすがに万座が近くなると周りは雪一色になった。
 この辺りはスキー場が沢山あるから、このくらいの雪は有り難いのだろうけれど、この中で生活するのは大変だ。
 鳥や動物の姿もなくひっそりとした雪景色が続いた。

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1-5 万座高原ホテル(1335) 305号室

 今回はホテルが二つに分かれている。もう一つは万座亭と言って我が家が泊まるホテルよりも少し先になる。ここに泊まるのは8人だ。
 フロントへ行って、館内の説明を聞いてから部屋に行った。
 部屋にはベッドが4つあった。そのうちの二つを使うようにセットしてあったが、荷物を置いたりして結局はすべて使わせてもらった。
 それから冷蔵庫に、宅急便で送って置いたビールを並べた。
 同じように送っておいたジャージに着替えた。

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1-6 入浴

 ここのホテルの売り物は、石庭露天風呂。混浴と言うことで、タオルを巻いての入浴となる。ただし、このタオルは、男性は部屋備え付けの物でもよいが、女性は大きめのをレンタル(100円)しなければならない、ということで早速junはフロントで借りた。
 が、雪が舞っているということもあってか、湯温が上がらないと言うことで入浴できるのは1カ所だけという寂しさだった。
 更衣室は別々なので、それぞれが着替えて外へ出ると寒いったら無い。特に足下は雪があって冷たくてたまらない。それに備えてか、サンダルが置いてあったので、junはそれを履いていったが、noriはそれに気がつかなくて裸足で外へ来たので震え上がっていた。
 行ってみると先客が二組いた。いずれも夫婦者。傘を差しているので何故?と思ったが、すぐにその理由が分かった。
 見た目には雪はそれほどに感じなかったのだが、時折吹く風に雪が飛ばされて来る。まるで雨が降っているように頭上に降りかかってくるのでそれが冷たいのだ。
 お湯の温度もそれほど高くはなく、単に折角来たのだからという欲のような物で入り続けた。次にやってきたのも夫婦者だった。

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1-7 夕食(1825)

 夕食はバイキング。いろいろな種類があるというのもこのホテルの売り物になっている。確かに種類は多かったので、目移りして食べ過ぎた。が、これといった売り物になるような特徴は感じられない食事だった。
 飲み物は、明日もよいというので、焼酎のボトルを入れた。

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1-8 夜

 食事のあと一息入れてから、今度は中の風呂へいった。
 広い風呂だったが、換気扇を回しているので、湯船の中は暖かいが、そこを出ると肌寒さを感じた。脱衣所も同じ様で、折角暖まったからだが冷えてしまうような気もしないではなかった。
 この寒さは全館そうで、廊下も部屋も寒くてたまらなかった。部屋の暖房は最高にしても一向に暖かくならなかった。

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