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2006年9月16日(土)
新宿(0828)--谷原(0900)--新座(0950)--所沢IC(1022)【関越・上信越道】--三芳SA(1030〜1045)--藤岡JC(1132)--妙義IC(1155)--横川・荻のや(1200〜1220)<バス車中にて弁当の昼食--碓氷峠14℃>--佐久IC(1325)【上信越道】--信州中野IC(1446)----志賀高原熊の湯硯川温泉(1503))
                                             宿泊:硯川ホテル(泊)

1−1 出発

  3連休の初日、ということで混雑が予想されるのだが、出発はゆっくりだ。それほどの混雑を予想していないのだろうか。が、いつもの集合場所は、この時間にしては人が多かった。出発コースが多いために、時間に差をつけたのかも知れない。
  さて、あいにくというか大型台風13号が近づいてきている。既に南の方では被害が出始めている。また雨に閉じこめられるかも知れないと我が家ではその事態に対応できるだけのものを持ち込んだので、荷物が大きくなってしまった。

1−2 道の途中

 練馬インターまで来るとさすがに車の列。仕方ないと思っていると運転手はそこへ向かわずに一般道路に入ってしまった。こういうことは前にもあったが、結局はそちらも大混雑でトイレを我慢できなかった客のためにガソリンスタンドを借り受けたことがあった。
 さて、今回はと言うとやはり同じように結局はずらりと並んだ車の後に付いただけのことだった。他にも大型バスが何台か見られたので、同じように考える運転手が結構いるということだろう。
 ようやく所沢インターから高速に入るとそこは急流のように車が流れていて、何のための遠回りかと思った。
 そこからも順調に流れて、横川にはお昼に着いた。そこでお弁当を仕入れてバスの中での昼食となった。横川なので釜飯を期待したが、さすがにそこまでの予算は付いてなかったようだ。

1−3 志賀高原

     軽井沢も混んでいた。本来ならそこから<志賀草津高原ルート>を通る予定だったのだが、一向に車が進まないので急遽高速に乗ることになった。信州中野まで、高速はスイスイと走れた。予定よりかなり遅れたための措置だったが、はじめからこの方が良かったのに。

1−4 ホテル

    熊の湯硯川温泉。志賀高原は何度目かになるが、ここまで奥に入ったのは初めてだ。が、地の利は良く、明日晴れていればいろいろなコースがとれる。
  お風呂は温泉、疲労回復にも効くというので楽しみだ。
  夕食は大して取り立てるほどのものもない。ワインを飲んで後はぐっすり。明日の天気を祈るばかりだ。