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2006年2月12日(月) |
朝の散歩(0600〜0645)宮古休暇村(0800)・・・岩泉龍泉洞(0900〜1000)・・・早坂峠(1050〜1105)・・・盛岡・昼食(東北三大麺の中から選択、1225〜1315)=<東北道・中尊寺(1615)金成(1427)長者原SA(1430〜1500)菅生PA(1542)蔵王PA(1553)吾妻SA(1630〜1637)上河内(1815〜1830)羽生PA(1917〜1930)>=上野(2030)---自宅(2130) ※ かもめの玉子のおやつ |
3−1 朝今日も日の出を見るために宿舎を出た。今回は宿舎の人に日の出の場所を聞いて出かけた。暗い道に霜が降りて滑りやすくなっているので、1歩1歩注意しながら下りていった。ここもかなり下っている。海岸まで下りることはできないのだが、海岸縁まで行って日の出を待った。今日も水平線際には雲があってきれいなのは期待できそうもなく、諦めて帰りかけた頃に丁度雲が切れて真っ赤な太陽が顔を見せてきた。ただ、全く雲が無くなったわけではないので、まん丸というわけではなかったが、日の出だ〜〜。 |
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3−2 岩泉龍泉洞(0900〜1000)この辺りに来るとさすがに雪が積もっていて、ようやく北国に来たという感じになった。そんな風なので、観光客は他にいなかった。中は19度くらいあるというので外よりも暖かかった。薄暗い中を入っていくと、貴重な鍾乳洞に苔が生え始めていた。照明が暗いと思ったが、こういう状態では仕方ないだろう。 入ってすぐに地底からわき出す水が、囂々と音を立てて流れている。すごい水量と流れの勢いだ。その上をまたぐように作られた道をしばらく進んで第三地底湖に着く。水深98mもあるというこの湖が終点で、ここからずっと上の方の道を通って戻る。これが厳しい上りで、結構つらい物であった。それも人が一人通れるくらいの幅なので、後ろに人がいるときには来たくない所だ。 |
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3−3 早坂峠(1050〜1105)この峠を越さないで盛岡へ行けるようにと、今トンネルを掘っている。それがもうすぐ開通するというので、我々が通るのはこれが最後になるだろう。雪の中でトイレ借用。きれいなトイレだが、これもそのまま使わなくなる。店は営業していなかった。雪が積もっていたので、少し遊ぶ。暖冬で雪が少ないので、これがきっと今年初めてにして終わりの雪遊びだろう。 また、道の途中の湖ではワカサギ釣りなのか、たくさんの色とりどりのテントが湖上に並んでいた。この辺りまで来ると冬も楽しめるようだ。 |
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3−4 盛岡・昼食(1225〜1315)このほかに「ビビンバ」もついていたので量的には十分だった。欲を言えば、ビビンバは要らないで麺の量をもう少し増やして欲しかったなあ。 |
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3−5 帰路ここからはひたすら帰る。東北道まっしぐら。行きほど道路は空いていないだろうと覚悟していたが、それほどの渋滞もなくほぼ予定通りに帰ることができた。勿論、色々買い込んで、バスの中で宴会をしたことは言うまでもない。ただいつもと々くらいのアルコールしか買い込まなかったので、距離が長い今回は途中で終わってしまった。 下車したのは新宿ではなく上野にした。上野から新宿へは電車の方が移動時間が少ないと考えたから。 |
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Copyright ©2007 Junko Honkawa & Norihiro Honkawa. |