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2007年4月15日(日) |
岐阜(0830)=根尾谷(淡墨桜0932〜1005)=長良川(昼食1100〜1200)=犬山(国宝「如庵」・特別公開1250〜1430)=小牧東IC(1449)=岡崎城(1535〜1620)=(1720)豊橋駅(1806)----【新幹線こだま546号12号車16DE】----(2023)東京駅----(2127)自宅 |
2−1 朝朝食はセットメニュー。一番に入って、洋食と和食を選んだ。 |
2−2 根尾谷(淡墨桜) 0932〜1005今日一番の観光は、根尾谷の淡墨桜。もう桜は咲いていません、と言う言葉の通りだった。でも、よく見ると数輪咲いていたので、それでまあどんな花だか分かったつもりでよしとするか。 木ぶりはやはり年期物らしく素晴らしかった。その前に他の桜が1本、それはまあまあ咲いていたので、木ぶりは本物の淡墨桜で、花はその偽物でという組み合わせをして楽しんだ。 桜は終わったというのに、まだ、観光客は来ていたし、出店は出ていたし、まだ観光地気分は残っていた。 |
2−3 長良川(昼食) 1100〜1200早い昼食となった。鵜飼船乗り場の近くのホテルで摂った。その後は出発まで屋形船を見たりして過ごした。丁度ポスター撮影(?)が行われていた。 順さんはこの屋形船で鵜飼いが行われるのかと思っていたが、そうではなくてこの船から鵜飼い船を見るのだと則に教えられた。則は見たことがあるが、順さんはいまだにその経験がない。 |
2−4 犬山(国宝「如庵」・特別公開) 1250〜1430ホテルの所有物だという国宝「如庵」を見学した。最初にお茶席にいってお茶を飲んだ。きちんと正装したお嬢さんがお茶を運んでくれるのだが、無粋なこちらはあぐらをかいてぐい飲みだ。 それから重要文化財の書院へいった。始めに説明を受けた。残されているふすま絵が重要らしい。確かにきれいに図柄が見られてとても保存状態の良いことが分かる。 それからいよいよ国宝の「如庵」。人数と時間に制限があり、ゆっくりしていることはできなかったが、説明を受けたとおりの物が目の前にあるのはそれなりの感激だ。なお内部は撮影禁止になっているが、なぜか左の写真が手元にある。不思議とにはあえて感じないでもらいたい。 その後、庭を散歩したが見事に手入れが行き届いていて、季節感に溢れていた。 |
2−5 岡崎城 1535〜1620言わずとしれた徳川家康の生まれたお城。桜の名所というが、こちらも既に終わっているので、料金を自腹で払って天守閣に登る。が、周りの木々が茂りすぎていて余りよい景観とは言えなかった。ただ、電車がたくさん走っているのでそちらを楽しんだ感じ。 自分たちの土産にキ−ホルダーを買った。というか、何か土産物らしいものを探したのだが、見つからず仕舞いになった。(職場への土産は仕方なく、新幹線の中でうなぎパイを買った。) |
2−6 帰路2−6 帰路 全て終えて、豊橋駅へ。ここで食料と飲み物を買い込んで新幹線に乗る。 宴会をして一寝入りして、ゆったりと帰宅。 1日目は盛りだくさん、2日目はさらっと流した感のある旅だった。 |
Copyright ©2007 Junko Honkawa & Norihiro Honkawa. |