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2007年7月7日(土) |
新宿(0800)=<東名道>足柄SA(0922〜0940)浜名湖SA(1127〜1145)−音羽蒲郡IC(1205)=えびせん共和国(1210〜1230)−蒲郡(あさり釜飯ときしめんの昼食・生絞りメロンジュース1240〜1325〜ぶどう狩り〜1400)−竹島(竹島橋で結ばれた三河湾に浮かぶ小島散策1410〜1510)−ラグーナ蒲郡・おさかな広場 (食のイベント「あいちめし」開催中!1530〜1610)−西浦温泉(1655到着) 宿泊:冨士見荘(泊) |
1−1 出発今週はバス旅行。前回とは違って47名の大所帯。特に何処を見るというのでもなく、うまい物巡りというのに惹かれての参加だ。バスの席は一番前。ということは明日は一番後ろだねえ、といいながら、その席を楽しんだ。 新宿は予定通りに出発。すぐに高速に入るのかと思ったら、山手通りを渋谷まで行って、ようやく高速に乗った。時間的に早いかと思ったら、やっぱり30分ほど前回に比べると遅くなっていた。(このページの他の旅行記の記録は今や貴重な過去データになっている。) |
もう何度目になるのかな、ここへ来るのは。以前はえびせんだけだったのだが、前回来たときから「ちくわ」も売り出すようになっていた。結構これも美味しいが、イカ焼きが絶品だ。ただ、今回はすぐあとに食事があるので我慢。ウロウロしながら試食だけして終わった。 |
1−3 蒲郡オレンジパーク (1240〜1325〜ブドウ狩り〜1400)ここも前回来て昼食を摂った所。前回は鰻飯だったような気がするが、今回はあさり釜飯ときしめんの昼食だった。それに生絞りメロンジュースがついていた。量が多くて少し残してしまったが味は悪くはなかった。その後ブドウ狩りだ。前回はイチゴ狩り。ぶどう園はすぐそばにあった。冷えたのが冷蔵庫にありますよ、と言われたので、殆どの人はブドウ狩りを楽しむよりも冷蔵庫のブドウを食べていた。我々もその口だったが、少しはブドウ狩りのまねごとだけはした。ブドウは小粒だったが、甘くて美味しかった。 |
1−4 竹島 (1410〜1510)橋でつながれている小島だ。全島が八百富神社の境内になっていて、島内には多種の暖地性植物が繁茂していて国の天然記念物に指定されている。橋から下を見ると潮干狩りもできる遠浅の海はとてもきれいだった。島に渡ると本当に海岸線まで植物で覆われている。 まずは神社まで丁度100段の階段を上っていった。鬱蒼とした森の中の神社は、それだけで有り難い感じがしたが、そこを通過して遊歩道へ出た。海岸ギリギリに設けられた道はグルリと島を囲むように作られている。以前は1周できたそうだが、今は半分だけになっているのだそうだ。 記念物になったという植物は特に名札がつけられているわけではないので、何が何だか分からなかった。が、これら全てがきっと記念物なのだろう。 |
1−5 ラグーナ蒲郡 (1530〜1610)かなり大きなイベント会場で、いろいろな施設があった。今回はその中で行われている食のイベント「あいちめし」というのに行った。旅行会社と提携しているらしく、大きな看板がたくさん出ていた。引換券をもらって中に入ると、そののれんがある店で品物と引き替えてもらえる。そこにイカ焼きがあったので、一番に取り替えた。他にもアサリのしぐれ煮や濡れ煎餅と取り替えた。なかなか楽しいイベントで、こういうのはいいなあ。 |
1−6 西浦温泉 (1655到着)今日の泊まりは西浦温泉の和風旅館、「冨士見荘」。近付くにつれ、両側の電柱に宣伝が張り付けられていて、かなり大きな旅館なのかと期待される。急な坂を上った所にそれはあったが、さほど大きな感じはしなかった。フロントは5階。我々の部屋は6階。風呂と食堂は別館。移動の度にエレベーターを乗り換えなければならなかったのが面倒だった。 食事の前に温泉に行った。三河湾を一望できる展望風呂というのが売り物になっているが、残念ながら目の前には温泉街の古くさい建物が建ち並んでいるので、さほど感激するような眺望ではなかった。 温泉は、アルカリ泉でさらっとした泉質だった。ただ、それほど広くはないので、男性の方は、洗い場が満員だったと言って則は不満げだった。 夕食は、伊勢エビ付き三河海鮮料理。まあ、品数が多くていかにも日本旅館だった。冷酒を3本注文。 |
1−7 就寝飲んでいたせいもあって8時半には寝床に入った。 |
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