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2008年5月26日(月) |
ホテル発(0830)−燕洋食器店(0955〜1025)−国上山・五合庵(1045〜1125)−弥彦神社(1143〜1220)−弥彦山頂(1245〜1350)−寺泊(1440〜1500)=<関越道 塩沢石打SA(1630〜1645)・三好SA(1825〜1840)>=新宿着(1720) |
2−1 朝朝起きて一番に風呂に行った。ここの泉質はさっぱりしていて気持ちいい。その後、朝食。朝もバイキング。メニューが豊富で朝は満足。 すっきりしたお天気ではないが、何とか雨にはならずに済みそうだ。 |
2−2 燕洋食器店店に入るとまずステンレスの板からスプーンを作る過程を見せてくれた。初めて見る物だけに興味深かった。特に則はいたく感動していた。その後お定まりの買い物時間。スプーンを買い込んだ。 |
2−3 国上山・五合庵良寛様ゆかりの地だ。木立の中に建っている五合庵という建物自体は、大正時代に建てられたものだ。バスを下りて、吊り橋を渡りますということだったが、国上寺へ行ってしまったので、鬱蒼とした林の中の長い階段を下りてそこへ着いた。 小さな建物だった。ここで良寛様が子どもたちと遊んだとは考えにくいような暗い一帯だ。 |
2−4 弥彦神社弥彦神社は、これまでにも何度か来るつもりはあったのだが、何故かお天気に恵まれなくて回避していたのだ。が、今回もやはりお天気には恵まれない。まずは一の鳥居の前で恒例の団体写真。ばからしいと思いながら、毎回購入している。その後御参りに行った。 |
2−5 弥彦山山頂丁度雲が切れてきたので、ラッキーとばかりにロープウェイで山頂に行った。山頂も丁度雲が切れて佐渡島がうっすらと見えた。そしてそれはほんの一瞬のことだった。瞬く間に雲行きが怪しくなってきた。他の人は注文した昼食を摂るのだが、我が家は、後で行く寺泊に期待して頼まなかった。しばらくフラフラすれば時間がつぶせると思ったのだが、その時になってかなり雨が降ってきた。それも一時的にはかなりひどい降りだったので、建物の中でウロウロして時間をつぶした。 寒くもなってきたので、目に入った味噌おでんを食べた。 |
2−6 寺泊楽しみにしていた寺泊だが、時折ひどい雨が降る中での買い物になった。刺身と寿司がものすごく安くておまけに美味しそうだった。則はすぐにでも買いたいようだったが、バスに持ち込むのはいやだと順が反対した。結局、ホタテとサザエの串を買った。 |
2−7 帰路帰りの車中では先ほどの串をおかずに宴会だ。お酒は昨日のうちに買い込んでおいた。 塩沢石打SAで休憩の後、注文しておいた弁当が二つ配られたので、さらにそれもおかずに宴会の続き。結局帰りのバスの中はずっと飲み通しだった。その後一眠りして目が覚めた頃関越を下りて、予定よりも早く帰り着くことができた。 |
Copyright ©2008 Junko Honkawa & Norihiro Honkawa. |