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| 2008年11月8日(土) | 
| 東京駅(1220)=【やまびこ209号 6号車 7AB】=(1346)新白河駅(1357)(1410)南湖公園(1442)(1513)雪割渓谷(1545)(1640)須賀川・松明あかし(2000)(2045)ホテル 宿泊 : ホテルロイヤル郡山  | 
  
1−1 出発  ゆっくりの出発なので、午前中はいつもの休みのように過ごしてから家を出た。いつもの集合場所は、我々のツアーが最後らしくガラガラだった。 今回のツアーは、今夜の火祭りを見ること。人数は驚くべきことに123名にも及び、3つのグループに分かれている。つまり新幹線を降りたあとのバスが3台になり、我々はその1号車に割り当てられた。 いつもの所で昼食を買い込み、新幹線に乗った。また3人席だ。ま、仕方ない。直ぐに弁当を広げて昼食を摂った。 1時間一寸で直ぐに着いてしまうので、結構忙しかった。 予定通りに新白河駅に到着。周りには何もない駅だった。  | 
  
![]() 1−2 南湖公園松平定信が人々の憩いの場として1801年に造園した我が国最古の「公園」。湖の周りには遊歩道があり、17の景色を楽しむことが出来るようになっているらしいが、時間の制約もあり、あまり楽しむという余裕はなかった。まずは神社へお参りをした。その後、紅葉のきれいな一角があったが、そこは有料なので、外からのみ楽しんだ。  | 
  
 
    1−3 雪割渓谷ここも紅葉が楽しめるということであったが、先の南湖公園の様子から見て、あまり期待は持たないで行った。が、予想に反して見事な紅葉であった。50mの下にあるという阿武隈川の流れ、白い柱状節理の岩と紅葉が見事にマッチしていて、見応えがあった。それなのに、橋の入口で売っていた野菜に一番目を奪われた・・・。  | 
  
 日本三大火祭りの一つという須賀川の松明あかし。最も数え方によっては入らないこともあると言う。かなり混雑するので、バスは会場近くには留め置くことが出来ず、当初はシャトルバスに乗り換えて移動と言われたのだが、添乗員の才覚で、会場近くの福島病院の駐車場まで送ってもらえた。 | 
  
1−5 ホテル  ホテルは郡山駅前。駐車場もない路地の中のシティホテル。ツインの部屋はベッドが二つ並ぶだけでいっぱいの部屋だった。食事はないので、外へ出かけることにした。1−6 夕食近くの大衆居酒屋で安く済ませた。 | 
  
| Copyright ©2008 Junko Honkawa & Norihiro Honkawa. |