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2009年8月2日(日) |
七尾ホテル(1000)--(1040)能登金剛・巌門(1130)--柳田IC(1201)=<能登有料道路>=白尾IC(1217)--金沢森本IC(1232)=<北陸自動車道 小矢部SA(1245〜1300)>=(1326)五箇山IC--(1330)五箇山(1410)--(1426)こきりこ踊り(1500)--(1513)五箇山IC=<北陸自動車道 >--(1630)赤かぶの里(1700)--平湯IC(1717)=<>=松本IC(1822)=<中央高速道路 諏訪SA(1845〜1905) 談合坂SA(2030〜2045)>=(2200)新宿 |
2−1 朝出発は10時。ゆっくりだ。昨日遅かったので配慮したのだろう。が、我が家にとってはそうしたことはあまり関係ない。6時には起きてすぐにコンビニに今日の昼食を仕入れた。その後朝食を摂った。 今日のバスは、昨日と同じく一番後ろの席。昨日、年寄りが多いので、後ろの席の人は明日も後ろの席にして欲しいという添乗員の言葉があったので、我が家は昨日と同じく一番後ろなら良いと返事をしておいたのだ。 |
2−2 能登金剛・巌門(1040〜1130)最初に観光だ。能登金剛・巌門へ行く。駐車場へバスが着くと、船の係の人が来て、すぐに船が出ると誘ったので、それに乗ることにした。船は初めてだ。 階段をかなり下りていった所に船が待っていた。帰りのことを考えるとぞっとするが、今は乗りたい気持ちの方が勝っている。 船は我々30人が乗るとほぼ満席だ。勿論デッキにいて直接海岸の断崖を楽しんだ。 巌門には歩いても行けるが、今回は船なので、何と巌門の中にも入った。通り抜けることは出来なかったが、それでも十分だ。岩のごつごつした様子や海面との境目の辺りの色など、イタリアの洞窟を思い出した。勿論規模も美しさも比較出来るものではないが、まあ少し味わえた。 |
2−3 五箇山(1330〜1410)五箇山に着いた頃には雨になってしまった。その中を歩いて見て回った。白川郷には何度か行ったことがあるが、ここは初めてだ。バスが泊まる前に全体を見渡せたが、見慣れた茅葺きの家が並び、なかなか風情がある。 ここはあまり規模が大きくはなく、一回りすれば全て見られる。写真を撮り始めた頃から雨がひどくなってきたので、お土産を買ってバスへ戻ることにした。 驚いたことに駐車場へはエレベーターで上がれるようになっている。少しでも多く観光客を集めるための工夫なのだろう。 |
2−4 こきりこ踊り(1426〜1500)バスで少し移動してこきりこ踊りを見に行った。小さな会館で、我ら集団が座ればもう一杯だ。踊り手が準備する間に、簡単に説明があった。 それから聞き慣れたメロディーに乗ってまず若い女性の踊り。はちまき(?)をしている姿が珍しい。その後、竹の板を束ねた「ささら」を使って男性のささら踊り。それぞれ衣装が違っていた。が、メロディーは一緒だった。 |
2−5 帰路踊りが終わってからはひたすらバスで東京へ帰る。リクライニングをゆったりに倒して寝て帰った。渋滞が予想されたが、雨のせいか、適度に遅いためかそれほどのこともなく、予定より約1時間遅れての到着となった。 |
Copyright ©2009 Junko Honkawa & Norihiro Honkawa. |