のんびり土湯温泉

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3-1 朝

208.jpg雪山遠望 朝一番始めはやっぱり温泉。今日も朝から真っ青な空で気持ちよさそうだ。部屋の外に見える景色も紅葉の向こうに雪を抱いた山がとてもきれいだった。
 朝食を済ませてからに持つ整理をして、チェックアウトまでのんびりした。

3-1-1 最後のお風呂

209.jpgホテルの中にある足湯 本館の方は9時から入浴できないので、隣に付属している樹泉という日帰り入浴専用の温泉へ行った。こちらは朝から夜までいつでも入れる。宿泊客はいつでも使えるのだ。
 長い廊下をエレベーターを乗り換えたりして行った。日帰り専用というだけあって、着がえを入れるのは個人ロッカーになっていた。ヘアードライヤーも沢山備え付けられていた。風呂は本館に比べると少し狭いが、いっぺんに大勢が押しかけると言うことはないのだろうから、この位でいいのだろう。こちらの泉質もサッパリしていてよかった。
 順は露天風呂はあまり好きではないので入らなかったのだが、則が入ってみると、けっこう熱かったらしい。
 サッパリして部屋へ戻った。それから荷作りを終えて、11時に駅へバスを出してくれるので、それを待った。

3-2 昼食

221.jpg則の食べたメイン 福島駅へ着いて、新幹線の時刻まで時間があったので、着いた日に食べられなかったホテルのレストランへ行ってランチを摂った。
 値段の割には内容的によいものだった。サラダからコーヒーまでついていた。ただし、このコーヒーは、マックのと大差ない程度の味で、ガッカリ。
 食事の後、ヨーカドーで、新幹線用のビールを買い込んだ。

3-3 帰路

228.jpgやまびこ52号で帰京 新幹線がホームに入ってくる時間が早いので驚いたが、予定通りにスタート。
 あとはビールを飲んだり順はDVDを見たりして時間をつぶした。
 当初の計画より1本早い電車に乗れて帰宅。
 温泉だけというのんびりした行程は初めての事だったが、なかなかいいもんだ。
 順さんの指先の痛みはかなり改善したが、則の膝はあまり効果は出なかったようだ。次は、もう少し長く逗留できたらいいなあ。

小遣い帳

昼食代 1900円
ビールつまみ 990円

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