12月22日(土)
東京駅(10:13発)----【新幹線N700系のぞみ号グリーン車】----新横浜駅【途中乗車・崎陽軒のシュウマイ弁当付き】----(13:54着)福山駅----尾道【千光寺公園、文学の小道など散策】【約40分】----【約10分】----宮島口-- 安芸の宮島(泊)
※夜は幻想的な厳島神社ライトアッフ遊覧船[乗船券付き]へご案内! 夕食は旬の味覚「かき会席」をご賞味!
宿泊: 宮島シーサイドホテル
1-2 尾道 1440~1530
雨けぶる向島との間の瀬戸を背景にロープウェイが行く 新幹線は福山駅で降りた。そこからバスに乗って尾道まで移動した。我々は申し込みが早かったのか、一番前の席だった。
あいにくの雨模様の中、尾道の散策に入った。
まず始めに千光寺。バスを下りてから、歩きますよとは言われていたが、本当によく歩いた。距離ではなく階段なので大変だった。ただ、上に行けば尾道の町の様子が見下ろせてよく分かった。石の町と言われるだけに、この寺も石を切り開いて建てたように大きな石がゴロゴロしていた。
それを利用して石碑にして並べてあるのが「文学の小道」。しかし、階段がきついのと雨の中で傘を差しているのと字がよく読めないことが重なって、ただただひたすら上るだけで「つらい」と言うことしか残っていない。