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2008年2月10日(日) |
ホテル(0845)--- (0920)なまはげ館(1110)--- (1255)昼食(1350)--- (1535)ホテル(1645)--- (1830)上桧木内の紙風船上げ(2120)ホテル 宿泊:ハイランドホテル山荘 507号室 |
2-1 朝![]() 朝食はバイキング。ほどほどにすればよい物を、結局はいつものように盛りつけてしまった。 少し部屋でゆっくりしてからの出発となった。 |
2-2 なまはげ館![]() ![]() 昔は角がなかったのだそうで、ここに並んでいるのも角のない面が古い物と言うことだった。 次に初めての体験ケド作り。 まずは縄をなう。これが思ったより難しかった。が、一度コツを覚えると面白い。ただ、どうしてか則は結局できなかった。順が調子よく2本作ったのでそれを上げた。 それから、ぶら下げる部分を作る。これは則の方が上手だった。時間は順の方が長くやっていたのに、出来上がったのは、則の方が長く立派にできていた。これは、お土産に持って帰れるので、包んでもらった。 最後は則がなまはげに扮して記念撮影。 バスの時間まで少しあったので、順がトイレへ行っている間に、則がお土産を買った。その時、おばさんにおかき1袋をサービスしてもらったと上機嫌だった。 |
2-3 昼食![]() それから、ゆかさん(則の妹)の所にもお土産を買うことにして、きりたんぽなどを物色していると、またまた則がさっきの店へ稲庭うどんを買いに行った。すると今度は2つお土産をもらったと大喜びで戻ってきた。なんてついているのだろう。 |
2-4 ホテル![]() 今日も早めにホテル着。といっても、昨日同様のんびりするわけではなく、すぐに慌ただしく夜の用意をして夕食へ。 夕食は、今日も豪華だった。が、これまた飲むわけにも行かず、ひたすら食べるだけ。味も悪くなかっただけに、本当はもっとゆっくりと食べたかったなあ。勿論一杯引っかけながら。 |
2-5 上桧木内の紙風船上げバスは余裕を持って出発したはずだった。 |
2-5-1 渋滞です![]() 途中でもう歩こうかという話も出た頃、どんどん戻ってくる車が増えたように思った。多分駐車できないということで引き返してくるのだろうと適当に話していると、とうとう花火が打ち上がり、18時の一番最初の一斉打ち上げも始まってしまった。 バスの中から遠目に打ち上げられた紙風船の姿を目にしていた。 それからようやく30分ほどして会場に着いた。 |
2-5-2 会場です![]() ![]() ここも下は一面の雪。かなり踏みしめられて滑りやすかったが、カンジキを付けていたので安心して歩けた。 それから次々に紙風船が打ち上げられたが、前回と比べると、そのうち上げられる風船が少ないせいか間が長かったような気がする。それと、図柄が宣伝色が多くなったようで、武者絵・美人がのような見応えのある物が少なくなったような気もした。 ただ、それも後半になって、気分が高揚してくるにつれて、祭の中にどんどん入り込んでいき、写真を撮るのにのめり込んでいった。 ![]() 一段落したので、お土産を買おうと周りのテントへ行ったが、どれもこれも食べ物ばかりだった。その頃に着いた団体もいて、やはり道路はかなりの混雑だったようだ。 ようやく紙風船の値段を書いたテントが見つかったのでそこへ行くと、既に完売とのこと。諦めかけた時、木で作った木風船というのを売っていたのでそれを購入した。100円おまけしてくれて700円。 20時から3回目の一斉打ち上げ。風船の数は先ほどと同じくらい。この ![]() それが終わるとどんどん人は少なくなってきた。残り時間が30分を切ったからだ。だが、我々のグループは最後まで見ていることになっているので、ゆっくりだ。それでも、打ち上げる気配がないので、そろそろ帰ろうかとトイレに行って戻ると最後の打ち上げが始まっていた。ここまで取って置いた物を全部打ち上げてしまえという感じで、一斉打ち上げに匹敵するくらいの数の風船が打ち上げられた。これが次々と上がってくるので気分は最高潮に達した。 完全に終わってからバスへ戻った。帰り道はスイスイと流れるようにホテルへ戻った。 |
2-6 ホテルで![]() この部屋は、何と次の間付きで計4部屋に分けられている。何という贅沢。なので、荷物をあちこちに自由におけるので、その分のんびりと一杯引っかけながら休むことができた。 |
Copyright ©2008 Junko Honkawa & Norihiro Honkawa. |