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2008年9月1日(月) |
新玉川温泉発(0828)(0902)八幡平高原ホテル(0910)八幡平頂上通過(0930)松尾八幡平IC(1008)=<岩手山SA(1013〜1030>=盛岡南IC(1049)(1058)昼食(1150)盛岡南IC(1202)=<鶴巣PA(1330〜1345) 那須高原SA(1538〜1555) 羽生PA(1658〜1715>=浦和IC(1736)松戸駅着(1805)松戸駅発(1813) |
4−1 朝今朝も則は4時前には風呂へ行った。夜が早いせいもあるが、いつもなら寝ている時間だ。今日はお湯はたっぷりと入っていたと言って喜んでいた。5時半頃二度目の入浴。まずは温浴をしてから湯船の方へ。今度は、女湯の方がまだ満杯になっていない浴槽があって、そういう所は垢のようなものが浮いているので満杯の掛け流しの湯船にだけ入った。 最後の食事も美味しかった。毎回毎回メニューを変えるのは大変だろうなあと思いながらも、これなら長期滞在も飽きないと思えた。 |
4−2 出発今日は雨も降らず、時折青空さえ見える。これが昨日だったらよかったのにねえと言っていた人がいたが、全く同感。さて、バスはまず我々の玉川の客から乗せて、次に八幡平高原ホテルへと向かう。ここからは8人しか乗らないので、我が家は空いている一番後ろの席を陣取った。同じように我々の前の席も埋まった。 次に八幡平から乗ってきた人たちも、その後ろの席を狙っていたらしく、「何で人がいるのー」とか「そこは誰もいない席なのに」とかぶつぶつ言っていたが、全く無視した。それが何人もいたので、全員が揃うまでに時間がかかり、少し出発が遅れた。 |
4−3 八幡平バスは八幡平アスピーラインを抜けていく。写真に納めるのは難しかったが、黄色みがかった葉や赤い実を付けたナナカマドなど、そろそろ秋の気配が迫ってきてる中を爽快に走っていたが、頂上に着くと一変して靄の中に入ってしまった。山の天気とはよく言ったものだ。そこを過ぎるとまた視界が広がり、思わぬ観光が出来た。 |
4−4 昼食松尾八幡平から東北自動車道に乗り、東京へ向かう。途中、昼食のために一度盛岡南ICで降りた。昼食の場所は、南部鉄器の店。まず鉄器を実際に作っている所を見ながら説明を聞いた。その後昼食場所に連れて行かれたが、以前ここに来たことがある人が「美味しくないので、向にあるスーパーで買う」という言葉を耳にしたので、我が家もそれに習うことにした。 大型店でいろいろなものが揃っていた。そこで昼食と言うより、おつまみになりそうなものを何点か購入した。 |
4−5 帰路後はひたすら東京、いや今回は千葉を目指して走る。平日のせいで道路はガラガラ。気持ちよくスピードを出してバスは走る。お陰で、予定では19時30分着のはずが、18時には松戸に着いた。そこからの電車も順調に接続して、1時間一寸で帰宅することが出来た。 今回の旅行は玉川に居座っての4日間だったが、温泉の泉質も肌に合い、温浴も気持ちが良く、何よりも食事が満足のいくもので、是非また行きたいと思った。 |
Copyright ©2008 Junko Honkawa & Norihiro Honkawa. |