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2008年7月31日(木)
東京駅(0956)【新幹線・指定席】(1400)秋田駅(1412)(1520)能代(泊)    
                                       宿泊 : ホテルルートイン能代

1−1 出発

 今日は、平日だが、則が休暇を取っての参加となった。お目当ては勿論お祭り。遠く、秋田まで行く。この時期、東北地方では各地でお祭りが開催されている。その中のいくつかを見に行くのだ。今回、荷物は事前に荷物を送ってしまっているので、身軽に出発だ。
 出発は東京駅。新幹線を使う。朝食兼昼食となるようにいろいろと買い込みをして待ち合わせ場所に行く。今回のツアーは、ほとんど食事が付いていないからだ。
  すでに顔なじみとなったメンバーもいたが、かなり変わってきているようだ。我々もそろそろ卒業かななどと思いながらの参加となった。なお添乗員氏は、昨年岸和田のだんじりを見に行ったときのIさん。
 新幹線は<こまち13号>。秋田新幹線なので、2人席だ。そこで、自由に飲んだり食べたりしてあとはひたすら眠った。こまちは定刻14時ちょうどに秋田駅に到着した。


1−2 能代へ

 秋田駅からはバスに乗り換えて能代へと向かう。途中、八郎湖PAで休憩をしただけで、1時間もすると着いてしまった。特に高速道路はガラガラ状態だった。
 その車中でも、順はほとんど寝ていた。

1−3 能代のホテルにて

 かなり早めに着いてしまったのだが、周りにはこれと言ってみるべきものもないので、部屋で過ごす。
 則は、部屋でインターネットが使えるというので、パソコンで資料集め。順は、クイズの本で時間をつぶす。
 その後大浴場へ。ここはホテルとは言っても大浴場があるので有り難い。しかも浴衣ではなく甚平なので、乱れることの心配もなく着心地がよい。

1−4 夕食

  唯一の付いている夕食。確かに出かけて食べるところがないので、これは有り難い。メニューは普通の家庭料理のよう。煮込んだ魚がおいしかったし、量的にもちょうどいいのだろう。が、それで飲まなかった我が家は、近くのコンビニに買い出しに行って、二人で夜のパーティーと相成った。遠くで祭りの音が聞こえた。