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2008年8月3日(日) |
弘前(0955)(1205)盛岡駅【さんさ踊り】(1605)【新幹線・指定席】(1836)東京(1847) |
4−1 朝市今日も雨だ。そんな中、朝市までの無料送迎バスがあるというので、それに乗って朝市へ行った。ネプタ村で開かれている。途中、弘前公園をガイド付きで案内してくれるのだが、我々は雨だったので行かなかったが、他の人はすべて付いて行った。着いたのが少し早すぎて、まだ店は準備段階。これ、と言っても、まだまだと言って売ってくれなかった。店が開くと早速買いまくった。 顔ほどの大きさもある米なす、普通のナス、オクラ、インゲン、みず、モロヘイヤなどを買い入れた。途中、雨宿りをかねて休んでいると、店のおばちゃんがリンゴを持ってきてくれたので有り難く頂いた。 |
4−2 朝食朝市から戻って朝食となった。また内容が違っている。これなら安心して連泊が出来る。努力しているなあと感心した。 |
4−3 盛岡出発する頃には雨が上がってきた。青空も見え始めて、今日はお天気に恵まれそうだ。約2時間ほどで盛岡に着いた。ちょうど昼時だ。新幹線は15時45分発なのでそれまでたっぷりの時間がある。 |
4−3−1 昼食ということでまずは腹ごしらえ。盛岡と言えば「冷麺」ということで、ぴょんぴょん舎という店へ行った。長い行列が出来ていたが、暑さにめげず待つことにした。ようやく順番が来て三階のお座敷席に通された。 則は激辛を、順は辛み別を頼んだ。麺は美味しかった。ただ、順はこの辛みが苦手。もったいない。 |
4−3−2 さんさ踊り駅前でさんさ踊りがあるというので、それを見に行った。本来なら夜に町を練り歩くのだが、その前哨戦という披露なのだろう。ただここで行われるのは各地域で伝承されている伝統的なさんさ踊り。これらをもとにできたものが、今さんさ踊りとして夜の町を練り歩く。ここも笛と歌、太鼓のリズムに合わせての踊り手がいる。太鼓の数が多いことが特徴で、解説に寄れば日本一の太鼓パレードだとか。踊り手は赤、黄、青、ピンクなどの5〜7色の腰帯を付けている。これがとてもきれいだ。 人数はグループによって違いがある。と言ってもこれらは、この披露のためだけの人数で、本番はこの何倍もの人がおそらくはグループとして出るのだろう。 日差しが強く暑くてたまらなかったが、一番前の場所を確保していたので、途中の休憩もそこで耐えていた。昨晩の弘前ねぷたから今日の朝市まではかなりの雨が降っていたわけだから、全くなかなかちょうどよい天候とはいかないものだ。 |
4−4 帰路早めにさんさ踊りを切り上げて、お土産を買いに行った。何と南部せんべいは年齢割引(60才以上自己申告)で買うことが出来た。お土産でこんな事があるとは・・・。他にも飲み物なども仕入れて新幹線に乗り込んだ。宴会をしてあとはぐっすり。いつものパターンで戻ってきた。もちろん列車の旅であったので、渋滞とは無縁。 |
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